「富栖鉱山」とは・・・・

富栖鉱山は、兵庫県姫路市安富町皆河にある昭和50年頃まで金や銀の採掘が行われていた鉱山です。

ピーク時には、年間鉱量1200t(金量25kg)までなりましたが、

それ以降採掘量が落ち、現在は休止しています。

 その後、その坑道跡を利用し、2010年に日本初の坑道浴施設 「富栖の里」 が誕生いたしました。

 富栖鉱山の坑道跡には、鉱山内部から放出されるラドンガスが充満しており、

そうした環境の中に滞在することで、免疫力を高め、自然治癒力により、本来の健康を取り戻すことが

できるとされています。

  ラドンルーム「東京富栖堂」は、坑道浴の効能をそのまま身近で体験できる様、最大限に効能を

引き出した施設となっております。

ルーム内では、効果的なラドン浴の方法を指導しております。